薬剤師復職支援
現在、登録を受け付けておりません。
令和4年度より開催いたしません。
実務実習(研修B)は、集合座学研修(研修A)を受講したのち、地域の薬局等の協力のもと、例年10月~1月の期間に随時実施しています。具体的な受講日は、協力薬局等と受講者との協議により行います。
(*詳細は、実施要領のとおり)
≪受講者の声≫
久しぶりの調剤業務だったので、実習で少し感覚を取り戻せた。正確にスピーディーに調剤することが求められていると改めて感じた。内服薬だけでなく、がんのレジュメなどの知識を習得し服薬指導できるよう、勉強していきたいです。
受講者Mさん(35歳)女性(ブランク約5年)
散剤は小児科の分が多く、用量や組み合わせなど知ることができた。小児シロップの目盛りのとり方が難しく練習が必要。軟こうの混合調製について知ることができた。10日間とても良くしていただき、現場に戻るまでの意識を得ることができました。
受講者Nさん(39歳)女性(ブランク約半年)
調剤報酬を手計算で教わり、難しくて大変だと思いました。でも、勉強になりました。実際に服薬指導を考えるのは難しかったです。
受講者Oさん(46歳)女性(ブランク約17年)
≪協力薬局指導薬剤師の声≫
理解度良好
シロップ調製直後と時間経過後の目盛の位置の違いに苦労されてました。だいぶ仕事の勘も取り戻しているように感じました。てきぱきと調剤もできるようになりました。復職もスムーズにできると思います。
添付文書から注意すべき副作用は考えましょう。散剤監査システムの使用も大分慣れてきている。